FAXと集計で先生の負担増
「怒られて、ハッとしました」
カラーズフォートは『みんなの写真屋さん』を導入する前、見本を先生に渡し、保護者が封筒に記入した写真番号を先生が集計、FAXで送ってもらっていた。あるとき先生から「どうして業者の利益のために我々が時間を使わないといけないのか」とひどく𠮟責を受けてしまう。それまで先生に負担をかけていることをどことなく感じながらも「枚数も少ないし、そんなに手間ではないだろう」と見過ごしてしまっていた事実を実感したという。小澤氏にとって、この経験が大きなきっかけとなり、『みんなの写真屋さん』の導入に踏み切った。