決め手はスマホでの使い勝手。私もここで買いたいと思える販売サイトに出会えました。

ネット販売歴5年の写真店が
システム切替えを決意した
背景に迫る!

5年前、知り合いに紹介されたシステムでネット販売を始めたモリヤ写真館。「販売サイトが保護者さんに優しくないかも..」と守谷氏は思いつつ、日々の業務が忙しく検討する時間がなかった。しかし、新型コロナウイルスの流行でイベントの開催が落ち着き、システムを見直す時間ができた。そこで『みんなの写真屋さん』を選んだ、守谷氏の2つの決め手とは。

みんなスマホだし顔認識が無いとムリでしょ

みんなスマホだし
顔認識が無いとムリでしょ

1つ目の決め手は『みんなの写真屋さん』の顔認識AI『うちの子検索』だ。これがシステムを切り替える際に、最も大きな決め手となった。モリヤ写真館の所在する美瑛町は北海道上川郡にある。都会とは真逆の、のどかな町だ。それでも、モリヤ写真館が担当するスクールのスマホ利用率は全体の9割以上。「スマホの時代なんだから、顔認識は必須。私だったらスマホの小さい画面で、たくさんの写真の中から子どもを探しきれずに諦めてしまう」と守谷氏は語る。業界一の検索速度である『うちの子検索』なら、小さい画面でもスムーズに我が子を探す手助けができる。

「どう買うの?」から「簡単に買えた!」に変わった

「どう買うの?」から
「簡単に買えた!」に変わった

2つ目の決め手は操作画面だ。保護者の操作画面の分かりやすさは、写真店の日々の業務にも影響する。以前は保護者からの相談がモリヤ写真館に集まり、それに回答することも守谷氏の業務となっていた。「写真を選んでる途中で画面を閉じると最初のページに戻っちゃったり、兄弟がいるときのログイン方法が複雑だったりして大変そうと思った」と守谷氏は思い返す。しかし、システムを切り替えてからは「どうやって買うの?とか、使い方が分からないという相談は全然来ない」という。むしろ「簡単に写真が見れた!」「迷わず買えた!」という保護者からの声が集まった。

親が見られない瞬間だからこそ写真を選ぶときは見やすくしてあげたい

「保護者さんは"うちの子、何してただろう"って写真を見たら分かるわけでしょ。だから写真屋じゃなく、親のつもりで撮ってる」と語る守谷氏。その考えは撮影だけでなく、ネット販売の準備にも表れている。写真のグループを学年ごとにまとめて保護者が見逃さないようにしたり、展示期間をあえて学校の長期休暇期間とずらして買い損ねないようにしたり、守谷氏は日々サポートデスクに相談し、試行錯誤をしているのだ。その根幹には2児の母だからこその親の目があり、「親が見られない瞬間だからこそ、我が子の写真をより見やすいように」という守谷氏の思いがある。

我が子の写真をもっと楽しんでもらいたい 我が子の写真をもっと楽しんでもらいたい

守谷氏が注目しているサービスに『うちの子スタンプ』がある。これはみんなの写真屋さんを通じて購入した写真をLINEスタンプにできるサービスで、実際に守谷氏は娘さんの写真で『うちの子スタンプ』を作ったことがある。そんな守谷氏は次のチャレンジとして「どの写真がうちの子スタンプになったのかを分析して、アップで撮ったり、いろんな表情を引き出したい」と語る。それは写真を見るだけでなく、保護者に写真を楽しんでもらうため。常に保護者目線を重視する守谷氏だからこそ、子どもたちや保護者、先生との距離が近く、町の人々に親しまれている。

有限会社モリヤ写真館 守谷 光代さん

有限会社モリヤ写真館(北海道 美瑛町)

守谷 光代さん

1936年、北海道美瑛町に設立。80年以上にわたり町内に根付く写真館。
保育園から高等学校まで幅広いスクールの写真販売を担当している。
3代目となる光代さんは、撮影する子どもたち全員の名前を覚え、挨拶を交わす。子どもたちや保護者からは「みっちゃん」と呼ばれ、町の人々に親しまれている。


取材編集:温泉(みんなの写真屋さんサポートデスク)

取材編集:温泉
(みんなの写真屋さんサポートデスク)

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